寄付に支えられてきた神戸女学院
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- 日米の有志による募金
- 日本側で募金が呼びかけられていることを知ったアメリカンボード本部は自らも募金を展開し、女子寄宿学校開校に至りました。
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- 同窓生の献身的な募金活動
- 岡田山の土地は同窓生が中心となって献げた募金によって、校舎はアメリカの支援団体KCCによる募金70万ドル(約100億円)によって建てられました。
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- 母校との絆が成し遂げた
ヴォーリズ建築の復興 - 阪神淡路大震災で崩れ落ちた文学館の屋根は、「神戸女学院震災復興募金」に寄せられた寄付により美しい姿を取り戻しました。
150年の歴史を支えた支援団体をご紹介
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- American Board of Commissioners for Foreign Missions
- 通称アメリカンボードはボストンに本部のあった海外伝道団体。ここから派遣された宣教師によって神戸女学院は運営されていました。
- Kobe College Corporation
- 1920年、神戸女学院のキャンパス移転のために設立された在米支援団体。2004年、Kobe College Corporation ‒ Japan Education Exchange(KCC-JEE)と改称し、現在もアメリカから支援をくださっています。
- 公益社団法人神戸女学院めぐみ会
- 1892年に設立されためぐみ会は、公益社団法人の認定を初めて受けた同窓会組織です。設立の目的は当初から会員相互の親睦の為ではなく、母校を支援することでした。
これまでの挑戦、これからの挑戦
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創立150周年記念募金事業
キャンパス再整備
- ● 正門及び門衛舎の改修(重要文化財の保存・活用)
- ● 桜並木の復元
- ● 新棟建設、西門からの歩車分離
- ● 葆光館の改修(重要文化財の保存・活用)