自転車女子ロードレースの日本代表としてパリオリンピックを終え、オーストリアチロルでの生活が始まっています。
１５０周年、本当におめでとうございます。

私は女学院生では、多分唯一のプロアスリートとして、リオ、東京そして、今回のパリと3回のオリンピックに出場することが出来ました。
ヨーロッパでのプロ生活も8年目を迎え、女学院で多くの学友、そして先生らと過ごした日常の全てが今の私の血肉になっていると、日々日々感じております。

中学部、高等学部で学んだ6年間を今振り返ってもかけがえのない、愛に溢れた日々でした。

愛神愛隣
神戸女学院中学部、高等学部で学んだ日々が私を創りました。

そして、私の心にはいつも礼拝でのこの言葉があります。
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」

これからも未来を創る、個性豊かな集まりである女学院でありますように。

本当におめでとうございます。